2012前田アビスパとは何だったんだろう。

Category : アビスパ福岡
去年のこの時期だって期待に胸はふくらんでいたんです。


マエカン、

前田前監督のことを親しみを込めて勝手に命名させていただき、

彼の雰囲気から醸し出される雁ノ巣練習の、

きびしく張り詰めた空気を大いに歓迎したものです。


20120421マエカン
2012年4月21日雁ノ巣練習


いざシーズンが始まり苦しいリーグ戦が続く中、

雁ノ巣練習でも気になる変化はありました。



選手整列のあいさつから始まっていた練習が、

三々五々各自でアップしながらのスタートになったりとか…。

5/12sat. 雁ノ巣晴天突き抜ける空
http://hybridlife.blog111.fc2.com/blog-entry-865.html
by 当ブログより

見る人によっては取るに足らないようなことだったのかもしれませんが、

もしかしたら監督の自信は少し揺らいでいるのでは?

そう思って胸騒ぎがしたのを覚えています。


コーナーキックでのゾーンディフェンスを止めたのもやはり5月、

チームはなかなか波に乗り切れず、

暗中模索、きっと必死にもがいていたのでしょう。


もしも何らかの手を打つとすればこの辺りのタイミングだったはず…。


それでもさすがディフェンダー出身の熱き男である前田監督、

このくらいのプレッシャーでは決して音を上げませんでしたね。


20120504マエカン
2012年5月4日雁ノ巣練習


わたし自身は戦術などよくわからないシロートですから、

何が悪いのか見ていてはっきりとはわかりませんが、

もしかしたら監督のやろうとしていることは

このチームではレベルが高過ぎるのでは?とは感じていました。


それでも実際の選手の実力にフィットしないスタイルに固執し続けるのか、

あるいはそれをフィットさせるためのノウハウが足りないのか。


ベンチに定員を座らせないなど

一体そこにどういう意図があるのか、

疑問に思うような采配もありました。


そもそもJの監督として実績のない前田氏をなぜ選んだのか、

どういう経緯でそれを決定したのか。


おそらくそれまでとは180度違う

ボールをつないで相手を崩すサッカーを目指したのだとすれば、

果たしてそれは弱者の武器であったのかどうか…、

今となっては疑問が残るばかりです。


選手たちのプロ意識に任せたスマートな練習メニュー。

これもレベルの高い選手の揃ったチームであればいいのですが、

そうではない場合は逆効果だったのかもしれませんね。


結局前田アビスパは最後まで理想と現実のギャップを埋めることが出来ないままに

ズルズルと低迷を続けてしまったのではないでしょうか。


ではそんなチームの危機を打開するための対策や話し合いはちゃんと行われたのか。


リスク管理というものを新監督にもしっかりと想定しているのかも気になるところです。


プシュニク監督を信じて走れるところまで突っ走るしかない?

であれば去年の教訓は生きていないとしか言いようがないでしょうし…。

新監督を信じるのはファンやサポーター、そして選手たち、

クラブの首脳には常にリスクを見通した動きをしていてほしいですね。


シーズン中の監督解任はないと言いながらも、

残り2戦を残して事実上の解任を決めた経営陣。

クラブ史上最低の成績だった2012シーズンを終えて、

結局責任を問われたのは前田前監督と田中常務のみ…。


経営陣、強化担当に問われるのは、

人を見る目、先を見る目、そして決断力、

アビスパにはもはやミスを重ねる余裕はありません。


前田アビスパの教訓がムダになることのないよう、

心して今シーズンにのぞんでほしいものです。



20120526マエカン
2012年5月26日雁ノ巣練習



そして雁ノ巣ストーカーは今年も重箱の隅をいやらしく見守りたいと思っています。



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